晴れ時々雨曇り


亮太あいつ何を・・・

「よし!行くか!」

考える間もなく
ナオトは私の手をひいて
歩き出した。

「ちょっ!えっ!?あんた方向逆でしょうが!てか何ドサクサに紛れて手握ってんの!!」

「いや、いいよ。もう会社には電話したから。おれ一回女の子を送るってのやってみたかったんだよな!なんかこう王子様みたいじゃん?!」

「はっ!?私の事送る為に会社休むてどんなだよ!あんた頭おかしいんじゃないの!?」

「いーんだよ!今日くらいサボってしまおうホトトギスだにゃん♩」

こいつ、完全に
歴史上の人物バカにしてるよ・・・

っていうかこの男一体何を考えてるのか
わからない・・・。