翌朝リビングに降りていくと 母と父がソファの上で重なって 寝ていた。 父は豪快にいびきをかき、 母はそんな父の頬に顔をすりよせながら 寝言を言っていた。 「てめぇ浮気しやがったなこの野郎!」 寝言にしては随分可愛くない。 亮太は先に起きていて 母達の近くで 静かにテレビゲームをしていた。 農作物を出荷したり 畑の雑草抜きをしたり 牧場○○に夢中で こちらに全く気付かない なんか色々と シュールすぎる 私は母達を起こさぬように うちを出た