俺は、清咲龍二だ。
俺は夢で出会った人の事が忘れられない。
何故なのかはハッキリしないがココロがモヤモヤする。恋をしたわけでも失恋したわけでもない。
いつか、夢の人に出会えるのではないかと思っている。
夢を見たのは1ヶ月ほど前だった。
急に『龍二君のことが…。好き!』といわれた。
彼女は愛桐潤子って名乗った。
街中でのことだった。
さぁ、一旦ここで、終わろう。
結末はまたの機会に語られるだろう。