「なあ!皆でカラオケ行くことになったから!」 「うん、わかったから、ちょっとわ落ち着いて。」 「落ち着いてられっかよ!カラオケだぞ!?女子とカラオケだぞ!?」 「ハイハイ」 帳の外だった景色が、友人の元気な声によって色付き始める。 僕と友人、そして同じクラスの女子二名を加え、四人でカラオケに行くことになったそうだ。 やたらテンションの高い友人が考える魂胆を見抜いた僕は、その友人を軽くあしらった。 ーーーーー ーーーーーー ーーーーーーー