「ありがとう。
やりたかった事だから弱気にならずに頑張ってみます。」
「また、何かあったら話してよ。
花の事はわからないけど愚痴やら相談とかなら聞けるしさ。」
「うん。またメールしますね。
優ちゃん全部食べちゃったね。」
飛行機の形をしたプレートの上は綺麗に全部が無くなっていた。
「優、すごいな。美味しかったか?」
「オイシカッタ。コレ アケテ」
そう言って差し出したのはプレートに付いている小さいゼリー。
その小さいゼリーを食べ出した優から視線を彼女に向けて
彼女の事をもっと知りたいと思った俺は話を続けた。
「ももちゃん彼氏とかいないの?」
ずっと気になっていたことを聞いた。
「うん。い~ない。彼氏なんて、なっがいこといないなぁ~」
少し窓の外を見ながら彼女が言った。
「へぇ~そうなんだ。好きな人とかもいないの?」
食後のコーヒーを一口飲みながら何気なく聞いてみた。
「ん~ん。好きな人も今はいないかな・・・。
バイトと花とで忙しかったからそれどころじゃなかったし。
バイト終わったら即行帰るから
みんな愛想悪!!って思って声もかけないんじゃない。」
少し愛想笑いをしながらそう言った。
「ふ~ん。愛想悪いかな?そうは思わないけど・・・。
なあ優!!ももちゃんどう思う?」
なんとなく優にふってみた。
さずが色男、優は
「モモチャン カワイーヨ イッツモカワイイネェ~」
首をかしげながら言うそのセリフに彼女は、照れくさそうに笑いながら‘ありがと’と言った。
やりたかった事だから弱気にならずに頑張ってみます。」
「また、何かあったら話してよ。
花の事はわからないけど愚痴やら相談とかなら聞けるしさ。」
「うん。またメールしますね。
優ちゃん全部食べちゃったね。」
飛行機の形をしたプレートの上は綺麗に全部が無くなっていた。
「優、すごいな。美味しかったか?」
「オイシカッタ。コレ アケテ」
そう言って差し出したのはプレートに付いている小さいゼリー。
その小さいゼリーを食べ出した優から視線を彼女に向けて
彼女の事をもっと知りたいと思った俺は話を続けた。
「ももちゃん彼氏とかいないの?」
ずっと気になっていたことを聞いた。
「うん。い~ない。彼氏なんて、なっがいこといないなぁ~」
少し窓の外を見ながら彼女が言った。
「へぇ~そうなんだ。好きな人とかもいないの?」
食後のコーヒーを一口飲みながら何気なく聞いてみた。
「ん~ん。好きな人も今はいないかな・・・。
バイトと花とで忙しかったからそれどころじゃなかったし。
バイト終わったら即行帰るから
みんな愛想悪!!って思って声もかけないんじゃない。」
少し愛想笑いをしながらそう言った。
「ふ~ん。愛想悪いかな?そうは思わないけど・・・。
なあ優!!ももちゃんどう思う?」
なんとなく優にふってみた。
さずが色男、優は
「モモチャン カワイーヨ イッツモカワイイネェ~」
首をかしげながら言うそのセリフに彼女は、照れくさそうに笑いながら‘ありがと’と言った。

