「おい京介ー、ノート・・・」












「お、サンキュ♪俺いま帰りそうだった!タイミングいいー」












「つか読みにくいし!がんばれ」









「つめてーな~!」












俺は、京介と別れた後、桃の待ってる教室に足を急がせた。