「はいっ・・ありがとうございました」 本当に・・・よかった。 「では検査をするのであちらの部屋に移動してください。 立てますか?」 「大丈夫です」 ベッドから降りて、ナイトを見つめる。 ナイトも悲しそうな瞳で見つめてくる。