柚紀「母さん!彩弓ちゃんに何してるの!?」
え....
お、おおおおおおお母さん!?
若すぎでしょ!?
『お姉さんかと思った....((ボソッ』
小声でつぶやいたが、どうやらお母さんに聞こえていたみたいで....
柚紀母「まぁ!嬉しいこと言ってくれるのね!
カワイイわぁ!」
柚紀先輩のお母さんがわたしの頭をすごいヨシヨシしていらっしゃる(苦笑)
柚紀「母さん!」
柚紀母「あらあら!ウフフッ
彩弓ちゃんだったかしら?」
『あっ、はい。彩弓です!』
柚紀母「こんな柚紀だけど仲良くしてねウフフ
じゃあ、私はこれからお仕事だからゆっくりしていってね((ニコッ」
『はい((ニコッ』
そういうと、柚紀先輩のお母さんはカバンを持ってお仕事へ向かった。
なんというか、すごい柚紀先輩とは真逆な気がした。