柚紀「じゃあ、行こっか!」



『はいっ!((ニコッ』



先輩と話しながら歩いていると



柚紀「あ、ここだよ〜」



『わぁ〜、きれいで可愛らしいお家....』



柚紀「そうかな?男の僕からしたら微妙なんだけどね(苦笑」



水色やクリーム色などがいい感じに組み合わされていて、すごく可愛らしい家だった。



柚紀先輩がいうには、お母さんの趣味らしい....。



柚紀「じゃあ、彩弓ちゃん家に入ろっか。」



ガチャッ



バンッ!



ドダダダダダッ



ギュッ!



『(驚)』



何かがすごい勢いで突撃してきた!?



今起きたことを簡単にいうと....


ガチャッ…どこかの扉が空いた音

バンッ!…さっきの扉が締まったであろう音

ドダダダダダッ…何かが走ってきた音

ギュッ!…何かが私に抱きついた音


驚きまくりでとりあえず現状確認をし、



チラッと顔をあげてみてみると綺麗なお姉さんが抱きつていた。



あれ?



柚紀先輩にお姉さんなんていたっけ??