とりあえず、



『絵が上手くかけなくて(苦笑)』



そういうと、



柚紀「なら、僕が教えてあげるよ((ニコッ



今度僕の家においでよ!



教えるし、またお手伝いして欲しいし!」



『いいんですか??』



柚紀「もちろん!((ニコッ」



そういい、柚紀先輩は抱きついてきた。



『っ/////』



すると、笹倉先輩がやってきて、



花音「ねぇ〜。私も混ざってもいぃ〜??」



チラッと私の方を、フンッって勝ち誇った顔で見てきた。



けど、柚紀先輩の返事は



柚紀「うちの部員でもないし、まず笹倉さんは絵に関心などないでしょ?だから、笹倉さんは来なくていいよ」



そういい、私の頭をポンポンとした。



もちろん、私を笹倉先輩がギロリとすごい顔で柚紀先輩に見えないように睨んでいることは言うまでもない。



花音「えぇ〜。私ぃ〜、柚紀くんのぉ〜絵書いてるところぉ〜見たかったなぁ〜」



諦めずに、胸を押し付けていっているが



柚紀「ごめん。そういうの迷惑なんだ。」