だから私は1つのノートにその苦しみをかきつづっていた

でも、もう耐えられない


私は家の庭にあった桜の木にこうお願いごとをした


「神様お願いです。どうか私に友達をください」


そうお願いごとをした


でも、何も変わらない


神様なんて、所詮見守っているだけなのだ


そう思っていた