「あの、美南の前の席の2人イケメンじゃない??そう言えば美南っていつもあの男子と一緒に来てるよね。まさか、付き合ってるとか!?」
「カッコイイよね。付き合ってないよ。私と琉生はただの幼なじみ。恋人未満友達以上ってとこかな。」
「え〜!いいな〜!」
私は別に隠している理由もないので蘭に幼なじみであることを言った。