「菜々美ー!早くしてよー!」
「ひなちゃん、待ってよーう。」
「もー、まったく…」
「はい!終わった!」
「遅いんだからぁー」
私、三戸菜々美は、今日から中学3年生。親友のひなちゃんと今から登校。
どんなクラスになるか、楽しみだ。
「ひなちゃーん。同じクラスになれるかなぁー?」
「何言ってんの。私は菜々美と同じクラスに絶対なりたくないっての!!」
「ひなちゃん、ひどーーーい!」
「嘘よ、嘘嘘。
早く学校行ってクラス表見に行くわよ!」
「はぁーーーい」
ひなちゃんとそんな話しをしながら登校していたら、あっという間に学校にたどり着いた。
「ドキドキするよー、ひなちゃん」
「いいから、早く見に行くよー」
私の学校は5クラスある。
A組…には、ない。
B組…にも、ない。
C組………あった。
「ひなちゃん!私、C組だぁー」
「菜々美…
私もC組だった!!!!」
「え!うそ!!
今年も一緒だぁー!!」
ひなちゃんとまた同じクラスだなんて嬉しすぎるよ!!
これからも毎日が楽しめそうだぁー!
ひなちゃんなしで人生楽しめないよ!
ってそれは、大袈裟か…
でも、LAST JC1年間、楽しむぞ!!
「ひなちゃん、待ってよーう。」
「もー、まったく…」
「はい!終わった!」
「遅いんだからぁー」
私、三戸菜々美は、今日から中学3年生。親友のひなちゃんと今から登校。
どんなクラスになるか、楽しみだ。
「ひなちゃーん。同じクラスになれるかなぁー?」
「何言ってんの。私は菜々美と同じクラスに絶対なりたくないっての!!」
「ひなちゃん、ひどーーーい!」
「嘘よ、嘘嘘。
早く学校行ってクラス表見に行くわよ!」
「はぁーーーい」
ひなちゃんとそんな話しをしながら登校していたら、あっという間に学校にたどり着いた。
「ドキドキするよー、ひなちゃん」
「いいから、早く見に行くよー」
私の学校は5クラスある。
A組…には、ない。
B組…にも、ない。
C組………あった。
「ひなちゃん!私、C組だぁー」
「菜々美…
私もC組だった!!!!」
「え!うそ!!
今年も一緒だぁー!!」
ひなちゃんとまた同じクラスだなんて嬉しすぎるよ!!
これからも毎日が楽しめそうだぁー!
ひなちゃんなしで人生楽しめないよ!
ってそれは、大袈裟か…
でも、LAST JC1年間、楽しむぞ!!