でも、みんな仕事はキチンとしてるし、不快な事もなかった。




頑張ってるな、若者たちよ!











今日の子も、可愛いな…



お釣りを準備していた男の子を、ボーッと見てた。





「520円の、お釣りです。」




小銭を差し出され、我に返る。




なぜかペコリと頭を下げ、慌てて手を差し出す。





私の手に触れないように、そっと小銭を乗せてくれた手は…



うわ… 大きい…




指が長くて、少しゴツゴツしてて。



私の好み、ど真ん中。