10歳の時に未来から来て私を拾ってくれたのは歳さんと総司だった。



そして身寄りのない私を娘にしてくれたのは天然理心流三代目宗家近藤周助先生。




時に優しく、時に厳しく、また実の娘のように可愛がってくれた。




おふでさんやつねさんはみんながいなくなってからたくさん支えてくれた。




家を守る2人の姿は私の永遠の憧れ。




たまはずっと私の側にいてくれた。




それがどんなに心強かったことか。




どうかみんなが幸せに暮らして行けますように。