「あたしら、見方。だから……。 だから、あんたの浮気癖についてチクったりしなかった。秘密だから。 だからさ、浮気じゃないって、信じてみなよ親友を。」 「う、うぅぅ!うわぁぁあ!!!!ヒッグ!うっぐ!」 泣いてる…。 声が、響いた。 「良かった。また、仲良く出来る。」 「私も、勇気出さないと。」 「「ね。」」 真中ちゃんだって、大切な友達。