「…のん…。マキ君好きだったからバレたらヤバイかもねぇ…。」 それに続けて、律子が言った。 そして、眼鏡をクイッと上げた。 「それに、今日も怒ってた。あんな、モテても無いのに…マキ君も真野もカワイソーってねー。」 ……のんちゃん。 そんな…、こと思ってるんだ。 でも、のんちゃん。 浮気とか、自分でもしてるよね…うん。