「………はぁぁ。」 何だか、本当に熱っぽい。 「せんせー、熱あると思うんですけど。」 「熱、計ってみて?」 「はーい。」 ケホッと、咳払いをした。 『ピピピピッッ!』 体温計の、音がなった。 「38度…」 さっきまで、全然だったのに。