「あっ!そうそう!聞いて聞いて!」 「何よ、早くして!」 律子を、私のへやに招いた。 そして話を聞いている。 因みに、何故か真野くんも居る。 「告白されたんだ!あたし!!」 「はぁ!?律子が…?」 「わぁ!すごいねー!モテモ「煩い!チビは恋話に口を挟むな!」 真野くんに言った。 「ヒドッ!…お前、イトコ大切にしろよ。」 何なんだ、小さいと… そんなに愛されるのか。