♔超超青春王子様s♔





まずいっしょにまわるのは
六月だ。



「奈々代ちゃん、手、だして」


「?」


怪しみながらそっと手をさしだすと、
その手は彼の大きな手によって
つつまれた。


「なっ、何すんのよ!!」


「まーまー
 デートなんだからちゃんとしないと」