1人で生きるといった俺に、



絶対1人にさせないと。


わたしたちは仲間だと。


俺が一番ほしかった言葉をくれた。



信じれる。
こいつなら、信じれる。


そんな俺の心情を知らない奈々代は
今日も笑っている。