「最初はさ、ほんとに嫌だった。 嫌いだった。 たれ目なんて話しかけるなオーラ 満載でさ?」 「でもね、あのわけわかんない部活に はいってわたし、変わった気がするの」 「どこが・・・・・・?」 「外見的なものじゃなくて、 内面的なものが。 あんたたちといるとね、 毎日がキラキラしてる」