「そ、そう・・・・・・なんだ・・・・・・」



何もしてないのは、
てゆうか関係が悪化したのは
わたしたちだけ、か。



なんだか悲しくなってくる。


「ちゃんと部活しろよ」


お昼ご飯を食べ終わり、
また別れる時に王様にぽん、と
頭を撫でられた。