そんな、 よくわからない身長の流れで ありったけあった 高級お肉はなくなり、 バーベキューはおわってしまった。 酔っ払いは、 六月が部屋に運んだという。 「楽しかった、なぁ・・・・・・」 1人で使うには広すぎる部屋。 その端にある大きすぎるベッドに 寝転んで呟いた。