そう言って電話できそうな場所に 行く王様。 待って、待って。 王様だけど、 今はたったひとつの頼りだったのに。 いなくなって数分。 静けさがわたしの恐怖を倍増させる。 「ちょ、才人っ! まだなの・・・・・・?!」 いなくなった方に声をかけるが 返事はなかった。