♔超超青春王子様s♔





「嬉しい!!

 わたしも魅音のこともっと知りたい!」



前のめりになってそう言うと
魅音は嬉しそうに笑ってくれた。



「好きな食べ物は辛いものかなぁ」


魅音の情報を一語一語、
脳内のメモ帳に書き示していく。


「辛いものなんだ~意外ね!」

「ななは?」