「何で今頃付き合いはじめてるんですか...?」といいながらユウリは私を問い詰めた。


私は何て言えばいいかわからず、ただ黙っていた。



それからしばらく沈黙は続き…



さすがにイラっときたのか、ユウリはもう一度「どうして…僕じゃダメなの?」と聞きながら、ベットに押し倒してくる。


さすがにヤバいと感じた私は、ユウリの胸を押し返そうとした....のだが。

手をベットに縫い付けてられてしまい、身動きがとれないように固定されてしまった。