(ヤバい...やめて。)


ユウリは私の目をみて何かを察したのだろう。



「もう今日は、ライト...メイドに変わってもらいます。」と言って解放してくれた。



私が助かったと思ってる間もなく、


「この話は明日学校で。」といいながら部屋を出ていった。



私はため息をついた。


とりあえず今日は助かったかな...と思いながらメイドを待つことにした。