「それより…」
「?」
「なんでお前から闇黒竜の気を感じるんだ?…イテェッ!!」
そう言って男の子はつい……、と手を伸ばし私の顔へと近づける。
バチッ---
その子の指が私の額に触れた瞬間、まるでスパークしたような大きな音をたててその指を拒んだ。
額が…、熱い…
「これは…」
「やっぱりお前、………ん?」
言いかけたその子は何かに気付き、私を凝視し始めた。
「な、なに?」
「え?………シ……」
「し?」
キョトン…とその子を見つめると突然、がばっと私の肩を両手で掴む。
えっと…、次は何でしょうか?
どきどきがさっきから止まりません---



