うん。 六年間、必死に頑張ろうッ! 強い決意を胸に歩を進めていくと、幾つかの魔法陣が床に描かれているのが視界に入ってきた。 その上を乗った人は皆、緑色の光が魔法陣から発光されると同時にフッと消えていく。 辺りを見渡すが階段が見当たらない… …という事は多分、この魔法陣の行く先はこの塔の天辺にある、講堂…かな? 私達も一人ずつ魔法陣に乗り、そして講堂へと向かう。 シュン--- すぐ視界に入ったそこは…、 とんでもなく広かった。