『返事は今じゃなくて大丈夫だよ。』 とか言ってさっさと帰っちゃうなんて…。 「おかえり~」 そう言って迎えてくれる梓奈と七果。 「どうだった?」 梓奈が聞く。 「龍国君だった。」 「何話してたの??」 七果が聞く。 「告白…された…」 「えっ…えぇ!?」 「こ、こく、こくこく告白!?」 梓奈が持っていたブロッコリーを床に落とす。