アイドル様の秘密【上】


それから私たちは色々なところに行った。


香水専門店だとか本屋とか…ケーキ屋さんとか…。


「あ~ぁ決まんないっ!!!」


しびれを切らしてマックで悩む私。


「まだ時間はたっぷりあるしゆっくりでいいんじゃない?」


優翔はそういう。


それじゃダメなんだ。


早く決めないと優翔との時間がなくなっちゃう…。


やっぱり一人で決めたほうが良かったんだよ。


大切な日にプレゼントなんて…


あぁー…私馬鹿だ…。