「ったく…可愛いんだよ…」 優翔はそう言って私の髪をわしゃわしゃした。 優翔の大きな手が私の髪を包む。 神塚に八つ当たった事…。 結局灰夜の助けで謝った。 当の本人は笑顔で「大丈夫ですよ。」と言っていた。 全然大丈夫に見えなかったけど… 本気で言った言葉じゃなかった…。なんて言ったけど相当傷ついたはず…。 だから今日は優翔と最後の日だけど、神塚にプレゼントを選んでもらうんだ。 私最低だな。 一番大好きな人といるときに違う男のプレゼント選ぶとか…。