「何!?龍雅いきなり大声出して…って…」 「あれ?なんで…?」 「驚いた……」 「飛沙……!?」 「……ゆう………と……?」 「ご紹介遅れました。私はDragon★coolの一員、和龍 臥雅(にぎりゅう ふしが)と申します。」 臥雅はそういい頭を下げた。 「ちょっと龍雅どういうこと?」 利樹が機嫌を悪くして聞く。 「俺も教えて欲しい…」 「僕も~」 凍季也と月祈が言う。