渋々梓奈達についていくことを決めた。


「わぁ~久しぶりのサボりだぁ!!」


七果は繁華街を通りながら言う。


「あんまでっけぇ声で言うんじゃねぇよ」


梓奈は笑いながら言う。


「楽しぃ~!!」


二人が笑いながら歩く後ろを飛沙はゆっくり歩く。


そんな飛沙を見て二人はあるところに連れて行った。