「起きてください。」 少し強めに言う神塚。 「ん……。」 やっと私は起きようと思い布団から少し体を出した。 「もう梓奈さんが来てますよ。」 神塚は布団をたたみながら言う。 「はっ!?」 私は寝癖でぐちゃぐちゃの髪の毛をくしでとかしながら言った。 4人でご飯を食べたあの日から私と梓奈は一緒に学校に行こうと約束をした。