次の日ー
ブーブーブー
「…もしもし」
『おはよ』
光弘からの連絡だと思って寝ぼけた声で
電話に出ると陽平だった。
「あ、おはよ」
『体調どう?』
「大丈夫だよ。昨日はありがとう」
『そか。ならよかった。』
「あ、ねぇ。
どうして昨日水族館にいたの?」
あたしは昨日から
ずっと気になっていた。
『あぁ。またすぐボストン戻るから
しばらく行けない所色々まわっとこうと
思ってたまたま水族館行って
アシカショーみた後にクラゲの所
通ったら叶がいて驚いたって感じ』
すごく偶然だったんだ。
それでもあそこで陽平と
会えてなかったら
今頃あたしはどうなってたんだろう。
本当助かった。
『てかそれより光弘とはどーなった?』
「…一応今日会って話す」
『よかった。ちゃんと話を聞けよ』
「うん。ありがとうね」
『後3日くらいはこっちにいるから
またいつでも連絡してこいよ』
こんなに頼りにしても
いいのかな。
そう思いながらあたしは
起きて光弘からの連絡を待った。
