「ピロリン♪ピロリン♪」
ケータイの音で目を覚ました。
「ん…だれ?」
画面を見ると誰かが私の連絡先を追加したみたい。
[尾川 優]
連絡先の名前を見た瞬間思いだした。
尾川とは小学校のときまぁまぁ仲のよかった男友達。
LINE…始めたんだ。
「ピロリン♪ピロリン♪」
尾川優*小山!よろしくな!
小山愛里*よろしく(*^^*)♪
久しぶりだね!
ほんとに尾川と話すのは久しぶりだった。こんな感じで尾川との会話は数日間続いたが、それからはパタリと連絡が途絶えていた。
それからも、私は足踏みばかりの毎日を続けていた
ケータイの音で目を覚ました。
「ん…だれ?」
画面を見ると誰かが私の連絡先を追加したみたい。
[尾川 優]
連絡先の名前を見た瞬間思いだした。
尾川とは小学校のときまぁまぁ仲のよかった男友達。
LINE…始めたんだ。
「ピロリン♪ピロリン♪」
尾川優*小山!よろしくな!
小山愛里*よろしく(*^^*)♪
久しぶりだね!
ほんとに尾川と話すのは久しぶりだった。こんな感じで尾川との会話は数日間続いたが、それからはパタリと連絡が途絶えていた。
それからも、私は足踏みばかりの毎日を続けていた
