図書室で幸せのstory!

そういってくれて私も笑顔になっていると瞬が笑顔でいった。


「良かったな!喜んでくれて!」


私はうなずいた。


教室にいくなり女子は瞬のそばで騒ぎ続けていた。


それをみていてなんか心がモヤモヤする。


そうすると花梨が私にいった。


「きちんと瞬くん守らないとあいつらにとられるよ!私だって旭モテるからしっかり守ってるもん!」


そういわれ瞬の近くの席の人に言った。


「瞬は私の彼氏だからあんまりベタベタしないで!」


そういうとしぶしぶ女子たちは離れてくれた。


瞬はそんな私の態度見て笑いながら言った。


「え!?ヤキモチやいてんの!?」


私は焦っていった。


「べ、別にそんなじゃないよ!」


そういうと瞬は笑いながら言った。


「素直じゃねーな!」