図書室で幸せのstory!

そういって渡すとさっそく旭くんは笑顔でいった。


「これ瞬が選んだのか?開けていいか?」


「いいよ!」


すると中身を見た旭くんはものすごく笑顔になり言った。


「やべぇー。嬉しい!サンキュー!」


そういって喜んでくれたみたいで瞬も嬉しそうだった。


そして今度は私が花梨に言った。


「花梨も、もうすぐ誕生日近いから早めのプレゼント!」


そういって渡すと花梨もまた笑顔でいった。


「紀伊!これあけていい?」


「もちろん!」


そういって渡すと花梨も開けた。


そしてその中身を見ると私を抱き締めていった。


「さすが花梨私の好きなものちゃんとわかってる!絶対大切に使うね!」