図書室で幸せのstory!

瞬はうちの家のインターホンを押してお母さんが出てくると言った。


「紀伊さんとお付き合いさせていただいている安蒜瞬です。娘さんを送るの遅くなってすみませんでした。」


するとお母さんは笑顔でいった。


「まぁ!紀伊はにはもったいない彼氏さんね!瞬くん気にしないで!これからもうちの娘のことよろしくお願いします!今度ご飯いらっしゃいね!」


瞬は嬉しそうにはい!とだけいって帰っていった。


お母さんは幸せそうに私に迫ってきた。


すべてを話すといいなー!とか言っている。


でも以外だったのは瞬がこんな紳士で律儀だったなんて知らなかった。


それよりも今日のデート楽しかったな!


メールで瞬でありがとう!楽しかった!またいこうね!


そう送ると瞬からすぐメールの返信がきた。