あっ! やばい! いちごだいふく... もうムリかな だよね。 購買にちょっとだけ期待しながらいくといちごだいふくはすべてなくなっており、たくさんの人がいちごだいふくを幸せそうに頬張っていた。 「はぁぁあ...」 トボトボと、燐のもとへいった。 「り、燐...色々なことでショック...」 「顔が青いけど!?聞こうか?」 「あとで...おねがい。」 「ごめんね。いちごだいふく取れなかったよ...」 「大丈夫!」 その気持ちだけで嬉しいよ~...