秘密の歌声





「燐、やばいんだけど。」

「んー?」

「ほっんと似合わないんだけどー...助けてよー!」

燐にすがりにいくと...


「ゲゲゲ!」

美、美人過ぎる!!??

「あー、可愛いじゃん?ピンクとっても似合ってるよー!」

「燐さんは白でセクシーですね。」

「んなっ!」

「もーやだーっ、この私のスタイルに呆れるぅ...」

「かわいいからいーの!いくよー!」

私の手を無理矢理ひいて更衣室を出た。