秘密の歌声

え、えーっと...?



あーごちゃごちゃ!

とりあえず早く歌聞きにいこう!


ーー・・・

ー・・・


ベンチにすわる。

~♪~♪~♪~♪~♪


あーきれい。

この時間はなんにも考えなくていいからすごい好き。

「ねぇねぇー!」

「?」

後ろを振り替えると...ちゃらめの男の人がいた。

「ここ暑くない?いいとこしってるからいこう!」

強引にてをとり、引っ張っていく。

「いや!やめてください!やっ!」

~♪~♪...!!

急に歌が止まったかと思うと

豊永くんは私の手を取り返す?的なことをした。