その後も 仲間との
ネットラジオは続いた。

ただ、わだかまりは
残したまま、
それは 私自身
熟知していた。

泥酔の最中
私は 彼自身を
傷つけることを
口走り、さらに
ネットラジオを
やめることまで
怒鳴っていた。

理由は定かではない。
ただ、酔いの記憶の中
口走った事を
覚えている。

それも 再三
云っていたことを
覚えている。