無敵な総長さん!

なら、私はその想いを無下には出来ないよね。

でも、だからって応えることも私には出来ない…。


「ありがとう…時雨。でも、私は…」

時雨「言うなバカ」

ギュッと頬をつかまれた。

時雨「俺、お前にまだ何もしてねぇから。だから、結論はまだ早いんだよ…俺は、お前が好きになるまで諦めねぇから」

バカか…。

キュンとするじゃねぇか、このやろ。

頬が赤くなるのが分かる。

こんな気持ち…いつぶりだっけな…。

時雨「それに…お前顔赤いってことはまだ俺にチャンスあるってことだろ?」

「…ど、どうだろうねぇ?」

時雨「ふっ…」




あーもー、こいつは今日一段と変だ。



ううん、私の方がもっと変か……。