無敵な総長さん!

子猫は飲み終わり、可愛いらしい顔で私を見た。

かっ、可愛い!

そして子猫は時雨の方に行き、時雨の足元に体をスリスリさせた。

「時雨すごい!すぐになつかれたねっ!」

時雨「みたいだな…」

時雨はしゃがんで子猫の頭を撫でた。

「その子、引き取ってあげたいけどあいにくいおんが猫アレルギーだから無理なの」

時雨「俺が引き取る」

「えっ!でも…」

時雨「俺、1人暮らしだし」

「そ、そうなんだ!じゃあ引き取ってあげて!」

時雨「ああ」

時雨は子猫を抱き上げた。

「その子の名前どうする?」

時雨「ユキ…」

「ああ!白だから?」

時雨「それもあるけど…俺の妹みたいだから」

「…妹さんユキっていうんだ!なんか妹さんは照れくさいよね」

時雨「妹、死んだ…から…」