いおん「はっ…甘い!俺はこれでも副会長やってるんでバカじゃないんだ~」

凛「ムッ~!」

そして、勉強会が始まった。

思ったより凛は呑み込みやすくて、零は理解できてる。

凛「夢月の教え方分かりやす~い♪」

「そう?」

零「確かに夢月の教え方は理解しやすい!」

「そっか、良かった」

みんなにわからない所などをちゃんと説明した。

渉「なるほどね!ありがとう。本当に夢月ちゃんは頭がいいんだね」

「そうかな?ただ勉強する時間があるだけだから」

そう…学校行っても勉強か本読みだし。

そして、18時になり、勉強会は終わって家に帰った。