無敵な総長さん!

「なんか捕まってごめんね」

渉「いや、俺達が油断しててごめんね」

シン「取り込み中悪いけどさ、こいつは返さないから」

「はあっ?!んなの嫌だよっ!早く家帰って飯作んないといけないのっ!」

渉「はは…今それ関係ないー」

シン「ははっ!やっぱりお前最高だなっ!このまま俺達の姫にならねっ?」

「シンは悪い奴には思えないけどカツアゲやナンパはいけない事だから、それに私は青龍の総長だから…お断りします」

シン「そーか、でもまあ…」


シン「対決はさせてもらうぜ。青龍さん♪」

は?対決?今から?

シン「俺の下っぱ達が最近好き勝手やってるみたいだからお前達と対決する形になった。それは総長の俺の責任だ。だからきちんと棘蛇らしく戦わせてもらうぜっ!」

シンはバッドを出して渉達に立ち向かった。