「私が総長って知ってることはどっかの族?ああ…棘蛇だっけ?」
男「ほー頭の回転が早いお嬢さんだ」
「何せ生徒会長をやっていましてね。あんた達みたいな腐れどもとは頭のデキがちがうのよ」
男「ってめぇ!」
男達は怒りで顔を真っ赤にした。
そして、いきなり私にパンチをくらわしてきた。
まあ避けたけど … 。
てかこっからどしよ!
それから何度もパンチや蹴りがくらってくる。
でもなんとか避けきる…。
仕方ない…やるか…。
そう思ったらまたパンチがきて、避けると
後ろからハンカチで口をおさえられた。
くそっ…後ろに気づかなかった…。
ああ…やべ。
睡眠薬か?意識が…
私の意識は遠くなっていった…。


